さつま町のお洒落な洋菓子店〜菓子工房 Konomoto〜

銘菓・特産品
アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは(^^)
GWも気付けばあと2日⋯⋯。休みが過ぎるのは早いですね。

さて、前回の記事で紹介した「竹林乃郷 湯気院」に引き続き、今回はさつま町の洋菓子店「菓子工房 Konomoto」を紹介します。
Konomotoはさつま町で長く親しまれている洋菓子店です。後にKonomotoの別店舗として新たに創業されたのが、生茶だいふくが有名な「湯気院(ゆげいん)」です。

菓子工房 Konomoto

店舗情報
※定休日:木曜日(祝祭日は営業)
営業時間:10:00〜19:00
場所:〒895-1803 鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地本町1075−1
TEL:0996-53-1102
専用駐車場:あり
決済方法:キャッシュレス決済可(クレジット、PayPay、楽天ペイ、他)

★Konomotoは昔からあるケーキ屋さんでしたが、2016年12月にリニューアルオープンしています。
外観も内装もお洒落な店舗になり、中にはイートインスペースもあってカフェとして利用できます。

↓【菓子工房Konomoto】公式HP・SNSはこちら
Konomoto公式HPFacebookInstagram

Konomotoのケーキおいしいんですよー。
久しぶりに食べるので楽しみです(^^)

目次に戻る

Konomotoのスイーツたち

店内に入ると、屋内スペースに並べられた台の上に、多種多様なお菓子が所狭しと並んでいます。
箱も包装もお菓子の見た目も、お土産やお祝いのギフトにピッタリなデザインです。
★ギフト用にラッピングして販売されているものもあります。

サブレ、リーフパイ、マシュマロ、焼ドーナツ、マドレーヌ、バウムクーヘン⋯⋯。
選択肢が多すぎて、どれにしようか迷います。

目次に戻る

Konomotoのバウムクーヘン

どのお菓子もおいしいですが、Konomotoのおすすめといえば、やっぱりバウムクーヘン「竹林の小径(ちくりんのこみち)」です。
さすがに丸々1個は多いので、写真中央のカットされた「ハードバウムクーヘン 小割」を買いました。

目次に戻る

竹林の小径 彩(ちくりんのこみち いろどり)

1個:313円(税込)

色とりどりの可愛らしいカラーバウムクーヘンもあります。
こちらもギフトにピッタリなお菓子。今回は上記の「ハードバウムクーヘン」を買ったので、カラーバウムはまたの機会に紹介しようと思います。

目次に戻る

竹林の小径 ハードバウムクーヘン(小割)

1個:756円(税込)

竹林の小径(ちくりんのこみち)ハードバウムクーヘンは、さつま町の地域ブランド「薩摩のさつま」認証品の一つです。

「薩摩のさつま」とは、さつま町が令和4年(2022年)に立ち上げた、町の特産品や加工品・工芸品などを認証・発信する地域ブランドです。

実はこれ、初めて食べるんですよ。上記で紹介したカラーバウムは食べたことあるんですけどね。

賞味期限は2025/06/03。
購入したのは5月4日なので、だいたい一ヶ月くらい保ちますね。

竹林の小径(ちくりんのこみち)
記事で紹介した「ハードバウムクーヘン」の他、スタンダードな「ソフトバウムクーヘン」も販売しています。好みや用途に合わせて選べますよ。
お砂糖は奄美大島で作ってる島砂糖が使われており、やさしい甘さのケーキです。

目次に戻る

竹林の小径 実食レビュー

袋から出した瞬間、ふわっと甘い香りがしました。
横から見ると山のような、波打っているような変わった形状のバウムクーヘンです。

生地が程よい固さだったので、型崩れせずきれいにカットできました。
普通のバウムクーヘンよりちょっとだけ固めに焼いてある感じです。

まず外側(砂糖のかかっている箇所)を食べてみました。
外の表面がサクッとしていて、生地の甘さは控えめ。食べると口の中で砂糖と生地が混ざって、丁度いい甘さになります。

生地が普通のバウムよりしっかりしている感じです。
さっくりして食べやすい甘さの焼き菓子でした。

おすすめポイント!
・生地の甘さは控えめで、お砂糖の甘さとのバランスがとれている
・普通のバウムクーヘンより生地がしっかりしていて、カットする時に崩れにくい
・サクッとした食感の焼き菓子、紅茶のお供にぴったり
・独特の形状が面白い、変わったお土産をお探しの人におすすめ

↓カットしていないバージョンはこんな感じです。

目次に戻る

「竹林の小径」購入方法

さつま町の店舗で購入するか、ネットからのお取り寄せになります。
ネットでお取り寄せできるのはこちら↓

薩摩のさつま公式HP
●楽天ふるさと納税

目次に戻る

関連記事

下記リンク記事で、コノモトのケーキを紹介しています。
よかったら、こちらもご覧ください。

●「菓子工房 Konomotoのケーキ

さつま町観光でお土産をお探しなら、和菓子店「湯気院」と洋菓子店「Konomoto」は外せません。
店舗でしか買えないお菓子もあるので、旅行やお出かけで訪れる機会があれば、ぜひ一度立ち寄ってみて下さい。

それではまた(^^)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました