こんにちは!
鹿児島市の天文館エリアを中心に、おいしい飲食店やテイクアウトのできるお店を紹介しているキツツムリです(^^)
今回は天文館にある人気のさつま揚げ店『味のべっぴん!さつまあげの揚立屋(あげたてや)』を紹介します。
味のべっぴん!さつまあげの揚立屋とは?
鹿児島名物の一つである「さつまあげ」の専門店。
お土産用はもちろん、揚げ立てのさつまあげも販売していて、観光中の食べ歩きにもぴったり!
観光客や地元のお客さんから人気です。
揚立屋のさつまあげは、チーズ入り、さつま芋入り、れんこん入り、枝豆入りなどバリエーション豊かで、油っぽくなくさっぱりした味わいが特徴です。
●店舗情報
営業時間:10:00~19:00(不定休)
場所:〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町13-16
TEL:099-219-3133
※お土産用とは別に、その場で揚げたてをテイクアウトすることも可能


「さつまあげ」のことは地域や人によって「つけあげ」って呼ぶこともあるよ。
キツツムリと家族はみんな「つけあげ」って呼んでいました。
ブログでは「さつまあげ」で統一しますね。
さつま揚げ 〜ホットチーズ&黒豚ドッグ〜
揚立屋さんはお土産用の詰め合わせセットはもちろん、お店の名前の通り揚げ立てのさつま揚げも販売しています。コンビニのフライヤーみたいに、1個から注文できます。
★日持ちは当日中なので、買った日のうちに食べましょう。

お店に行ったら、丁度いいタイミングで新しく揚がったさつまあげが出てきました(^^)
「ホットチーズ」と「黒豚ドッグ」の2種類を購入♪
※写真の細長い方が黒豚ドッグ、小さい方がホットチーズです。

ホットチーズ

中にチーズが入ったさつま揚げ。揚げ立てなので身がやわらかく、口に入れるとチーズが溶けてさつまあげの旨味とよく合います。油っぽさがあまりないのでパクパク食べれらます。
※持ち帰った頃にはちょっと冷めてましたが、美味しくいただきました。軽くレンチンすれば、チーズがトロッと溶けてさらに美味しく食べられると思います。冷やして食べるとチーズちくわに似た食感になります。
黒豚ドッグ


ドッグというだけあり、見た目もアメリカンドッグにちょっと寄せた感じでしょうか?
中にはジューシーな黒豚ソーセージが入っています。
魚のすり身とカリッとしたソーセージの旨味が相性抜群でした。
真空さつま揚げ(F)※真空パック入り

ごぼう入り3枚/チーズ入り2枚/さつまいも入り3枚のセット
自分用に買いました。調理済みなので、開封してそのまま食べられます。
★うどんやおそばの具材と一緒に煮込めば、さつま揚げの旨味が出ておいしいですよ。
記事では「さつまあげ」と記載していますが、キツツムリとその家族は「つけあげ」と呼んでいます。特に違いはなくて、地域によって馴染みのある名称で呼んでいるだけなのでどっちでも伝わります。
今回紹介したのは、天文館のアーケード(天文館本通り)内にある店舗です。
場所は「天文館通電停」からサンドラックが建っている方のアーケード内の左側(「au」ショップの隣)にあります。
★クレジット払いやPayPay等の電子決済が利用できます。
このマークがある方のアーケードに入ってね!
センテラス天文館店がある方じゃないよ。


さつま揚げ/つけ揚げってどんな料理?
●鹿児島の郷土料理
魚肉のすり身に豆腐や地酒を混ぜ、砂糖やみりんなどの調味料を加えて油で揚げたもの。地域によって「つけ揚げ」や「さつま揚げ」と呼ばれる。
●由来について
つけ揚げの由来には諸説あり、琉球料理「チキアーギ」(魚のすり身を油で揚げた料理)からきたという説や、薩摩藩主 島津斉彬公が「はんぺん」や「かまぼこ」の製法をヒントに、高温多湿な鹿児島の気候でも保存が効くよう油で揚げたことが始まりという説などがある。
鹿児島市の天文館に行った時は「さつまあげの揚立屋」もぜひ覗いてみてください。
揚げ立てのさつまあげは女性客にも人気です!
鹿児島で本場のさつまあげをぜひ味わってください。
それではまた(^^)/
コメント